馬車道の名探偵
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soon...
SECRET NOVEL



COUNTER NO.







  石岡
「皆さんこんにちは、偽者の石岡和己です」

 御手洗「同じく偽者の御手洗潔です。では≪友情系≫でも御案内したことを念の為もう
     一度復唱しておくことにしましょうか。主な注意事項は以下の通りです」


 ・このページには当サイト管理人によるパロディ作品が置かれています。物語は
  筆者独自の解釈や感性により創造されておりますので
原作のイメージを大切に
  したいと考えていらっしゃる方には入室をお勧め出来ません


 ・当サイトで扱っている作品群は全てフィクションであり原作者・島田荘司氏や
  関係各社には一切関わりはありません。クレーム等何か御意見がありましたら

  それらは全て当サイト管理人宛にお願いします。

 ・当サイトの作品は
原作の≪御手洗潔シリーズ≫を全て読破されていることを前
  提とし書かれているので多少のネタバレ等が予想されます
。読んでおいた方が
  良いと思われるタイトルは冒頭に明記してあるので
100%原作を楽しみたいと
  いう方は速やかにブラウザのバックでお戻り下さい



 御手洗「さて皆さんお待たせしました、このページに置かれている作品は≪愛情系≫
     いうことですので、ここでの僕達は世界最強のラヴラヴカップル――…」


  石岡 「――だと思っているのは多分御手洗君の方だけで。僕の方は≪友情系≫とほと
     んど大差ありません。≪愛情系≫なんて言っても所詮
裏小説じゃありません
     ね、彼が一人で盛り上がってるだけと言うか……」


 御手洗「ええっ、ここでの君は僕のことが好きなんじゃないのか!?」

  石岡 「全てがそうだとは言わないけどここの管理人はパラレルでもない限りあまり原
     作の設定を崩すことが出来ない人みたいだからね。僕が君にぞっこんだったり
     する話はなかなか出てこないと思うよ」


 御手洗「ちょっと待てよ、聞き捨てならないな。それじゃあ原作の僕は君のことが好き
     だって言うのか?」


  石岡
「可能性としては否定出来ないという程度だけどね。少なくともそう考えている
     読者は六割はいるだろうと僕は思う」


 御手洗
「……君の方は女好きが隠れ蓑になっているだけだと思うが」

  石岡
「何っ!? 今また何か言ったろ!?」

 御手洗「…別に。まぁこの場ではそういうことにしておいてあげるよ。――ああ、それ
     から。こうしたサイトにおける常としてここにもやはり
秘密の扉があるらしい
     凄く単純な場所にあるから捜してみてもいいと思いますよ」


  石岡 パスワードは“僕と御手洗君が出逢った日付”です。八桁の数字に直して半角
     英数で入力して下さいね
。…僕の立場としては、あまりお勧めもしたくはない
     んですが……」


 御手洗「そんなこと言ったって絶対半数以上のお嬢さん方は入室すると思うぜ? 邪な
     愛好家の女性にとって僕達のラヴシーン程興味を唆られるものはないんだから
     ね」


  石岡
「厭だなぁ、そんなこと嬉々として言う御手洗……」


 Last Up Data 2007.01.03. 




                                title & outline


 No.001-1

 彼女の思い出

・原作と読み比べてお楽しみ下さい(?)。石川良子
 版≪異邦の騎士≫。

 No.002-1

 御手洗潔版
   ≪深読辞典≫


・≪深読辞典≫のノベル版。原作にある数々の疑点
 に御手洗自らがお答えします。


 No.003-1

 彼 ―SIDE・M―

・御手洗潔から見た“石岡和己”とは。≪愛情系≫
 ヴァージョン。

 No.003-2

 彼 ―SIDE・ I ―

・石岡和己から見た“御手洗潔”とは。≪愛情系≫
 ヴァージョン。

 No.004-1

 赤い河

・「僕は人殺しだ」――罪の重さに苦しむ石岡に、
 御手洗は…。

 No.005-1

 見えない絆

・ほんの少しだけ。何かが違っていたら、二人は…。

 No.006-1

 火葬

・御手洗の死後、彼の部屋でレオナが見つけた一通
 の手紙。


 No.007-1

 ミタライ・カフェ、
   舞台裏事情


・石岡や女性読者達に挑戦するかのようなハインリ
 ッヒの“友人自慢”の数々。しかしその真相は…。

 No.014-1

 遠い輝き

・“穏やかな日本での生活”と“刺激的な海外での
 研究”との間で板挟みになった御手洗。
 石岡に責められて気付いた自分の“本当の気持ち”
 とは…?

 No.017-1

 哀の歌降り続く、
   この儚き夜空に


・大切な犬の死を見届けた御手洗が自覚した“同居
 人への恋心”。それでも、打ち明けることは出来
 なくて…。


  御手洗「押してやってくれないかい?」  


   御手洗「…あぁ、そこの貴方……石岡君が意地悪をして仕掛けていった
       
そこの目醒まし時計を止めていって下さいませんかね……」

   

石岡「ああ、お帰りなんですか? それでは、また今度」 御手洗「PARODY SIDEからしか行けないMENUページへ御案内するよ」