遠くから 眺めてるだけだった

 私と貴方とでは あまりにも不釣り合いだと

 諦めるしかないと 思ってた



 なのに貴方は 私を選んだ

 どうして?

 
――ううん 理由なんてどうだっていい

 目の前に 貴方がいる

 紛れもない 現実だから



 ステップ巧く踏めなくても

 貴方は優しく微笑んで

 私を楽園へと導いてくれる


        
とき
 夢にまで見た 瞬間



 信じます

 永遠の愛を

 一生 私には貴方だけ

 きっと 誓います……